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2007年8月

項羽と劉邦/漢詩「垓下の歌」(ピンイン付き)

 中国語を学び始めるようになってから、それまであまり中国には縁のなかった私が、どうして今頃になって中国語に惹かれたのかあれこれ考えていたのですが、先日、知人の国語の宿題を手伝っていた時に、私は漢文が割と好きだった事を突然、思い出したのです。しかも「項羽と劉邦」の劇をした事もあったんだ!(笑) この中でも印象的なのは、「垓下の歌」。

gāi xià gē    xiàng yŭ
垓 下 歌    項  羽
lì bá shān xī qì gài shì    
力 抜  山  兮 気 蓋  世     力は山を抜き 気は世を蓋(おお)う
shí bú lì xī zhuī bú shì    
時  不 利 兮  騅  不 逝     時に利あらずして 騅(すい)逝(ゆ)かず
zhuī bú shì xī kě nài hé    
騅  不 逝  兮 可 奈  何    騅の逝かざるを 奈何(いかん)すべき
yú xī yú xī nài ruò hé    
虞 兮 虞 兮  奈 若  何     虞(ぐ)や虞や 若(なんじ)を奈何せん

 いくら気力に満ちた傑物でも、時や人心を味方にできなければ天下は取れませんでした。項羽が野卑を嫌い、勇や美にこだわるのは、楚という国では理解されえたのでしょうが、中国大陸では広すぎたのかもしれません。

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映画「オーシャンズ13」レビュー

Oceans13  今回は舞台をラスヴェガスの戻してのお話。それにしてもラスヴェガスも新しいホテルがわんさか増えて随分景観が変わっちゃったんだなぁ(もっとも映画のホテルはCGらしぃですが)。 ヴェガス好きの知人が先行上映で見に行ったと言っていたので、「ねぇねぇ、今度の13人目は誰?」と聞いてみたところ、「映画を見る予定なら、映画を見てのお楽しみ」とのお答えで、その通りでございました。(^^)
 今回オーシャン達の相手は、アル・パチーノとエレン・バーキン。ジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ=ジョーンズは会話には出てくるけれど登場せずです。
 話はカジノが舞台なので「オーシャンズ11」と似ていなくもないですが、今回の方が予定調和的であまりハラハラドキドキはなかったかな。その分、ネタてんこもりでとにかく話のテンポが速く追いきれませんが、人工知能のセキュリティというのは最新鋭で面白かったですし、「シナトラと握手」とかオプラの番組場面(ホントに高額のプレゼントをする番組らしぃ)やメキシコの労使問題など、アメリカン・テイストが満載。
 ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがよく二人して連れ立っており、マット・ディモンも活躍していましたし、「オーシャンズ12」に出演したヴァンサン・カッセルまで出演して、とにかく豪華な出演陣に取り囲まれます。中でも私はアンディ・ガルシアにときめきました♪ 以前はブラピだったのに…好みが変わってきたのか?
 最後の、賞金の行方のオチは良かったですね。

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The Ice モリコロアイスショー/テレビ放映&フィナーレ観戦レポ

 モリコロアイスショーのテレビ放送分を見ました。
改めてショーを見ると、スケーティングの空気というか雰囲気は1割位、スピード感は7割ほどの伝わり方ですが、その分、選手に近づいた画像なので動きのクリア度は5割増しで、“ここでこんな動きや表情をしていたんだ”と新たな発見がたくさんありました。現地観戦では、エッジから放たれる空気に会場が包まれる感じがしましたが、TVでは、選手の動きから感じる感動だったりして、その微妙な違いが面白かったです。一粒で二度美味しい感じ。(笑)
 番組では、ジャグリングはカットされ、澤田亜紀&武田奈也は短い放映になっていましたが、ノービスもダイジェストで紹介されていましたし、浅田真央&長州未来、浅田真央&安藤美姫のトークショーも付いていて、中京テレビの頑張りを感じました。
 ジェフリー・バトルの「Go The Distance」をテレビで見ると、改めて感動。。。テレビでは、滑走前にステージ裏でくるくる滑っている場面が映り、その動きを見ているだけで楽しい。(笑)
 高橋大輔の「バチェラレット」のインタビューでは、“今回は不思議な感じのプログラムなので、ちょっと動きが気持ち悪い感じで滑れたら…こぅ普通っぽくない。滑っている時は結構お客さんに噛みつくような感じで、わかんないですけど…。あまりバァーッっていう感じじゃないですね、こうなんか静かに低い所からみたいな”とのんびり語ってました。

 フィナーレでは、ジャグリングペアとノービス、長州未来が登場、次にジェフリー・バトルと小塚崇彦、曾根美樹、澤田亜紀、武田奈也、そしてペアの2組が登場し、それぞれの技を披露。オレンジの衣装に着替えた浅田真央&舞が姉妹で登場、そこへステファン・ランビエールが現れ、二人にモーションをかけるもバイバイされるという一幕も。最後に安藤美姫と高橋大輔が現れ、二人とも黒い衣装なので、ペアの二人のように見えます。
 そこから、選手全員ペンライトを手に持ち、事前に練習のあった踊りを(1.右左斜めに腕をあげる、2.くるくると糸まきまき、3.腕を交差し開く、4.あげた両手を左右に振りながらジャンプ、5.両手をおろす)、Boys Town Gangの「Can't Take My Eyes Off You」に合わせて観客と一緒に踊ります。選手達はリンクを回り観客に挨拶、中でも高橋選手は一番多くプレゼントを手にしていました。選手と一緒に踊るというのは、なんだか夏祭りのようで楽しいひと時でした。

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映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」ローソン特典前売り券予約

 映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」。こちらも小栗旬が出演している映画ですが、なんといっても出演陣が豪華!佐藤浩市、伊勢谷友介に木村佳乃、堺雅人が出演していて、なおかつ時代劇とウエスタンの融合とあり、「西部劇」がらみだなんて実に好みの映画ざます。西部劇は血が騒ぐんですよねぇ♪ ガンマンが歩く度に鳴り響く拍車の音がたまりませんゎ。ちなみに時代劇大好きな知人は、刀の音がたまらんらしぃ。人それぞれツボというものがあるのですね。
 日本映画なのに何故か台詞はALL英語らしく、「英語が話せる日本の役者さん見本市」みたいになっている気もしますが、お蔭で好きな役者が揃ったから良いかも。これで堤さんが入っていたら言う事ナシなのだが・・・
 ローソンメイキングDVD付き前売り券(\1800)を発売していたので、早速お買い上げ致しました。
 話は平家(佐藤浩市・堺雅人)と源氏(伊勢谷友介)の対決に、流浪の用心棒(伊藤英明)や保安官(香川照之)が絡んでくるようで、小栗旬は、桃井かおりの息子で、静(木村佳乃)の夫で子持ちの「哀しき正義感アキラ」という役らしぃ。なんだか早くもあっさりと姿を消す気配が漂ってくるが・・・泣かせてもらおうじゃないか。タランティーノも出演するとはビックリ。

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「クローズZERO」劇場前売り券発売開始

Close  小栗旬主演の今秋公開の映画「クローズZERO」の前売りチケットをGetしました。勢いこんで前売りまで買った割には、「クローズ」なる物語がどんな内容なのか、チケット購入時にもらってきたチラシを見て初めて知った次第。
 なんでも月間少年チャンピオンに連載されていた高橋ヒロシの漫画らしく、とってもワルな高校があり、その派閥グループの闘争のお話らしぃ。…という事は、すごんで怒鳴って殴って殴られて肩を抱き合うの世界か~とちと苦笑い。私は格闘技系の面白さはちっとも分からず(ボクシングだけは例外)、格闘技ゲームですらあまり手を出したことがないのです。痛そうにしか思えないんですよね。。。格闘技好きの方ににその面白さをうかがってみたぃものです。とはいえ、小栗旬は趣味がボクシングらしいので、格闘シーンも動きが綺麗かなというのと、いろんなキャラが出てきそうなので、その辺りを楽しみにする事にします。

 今回、前売り券を購入するともれなく映画の両面ポスターとチラシが付いてきました。最近、前売り券には特典が付いてくるんですね。長いこと、映画の前売り券を買った事がなかったので初めて気が付いたのですが、これはいつ頃からの風習(?)なのかしらん。

 そうそう、映画予告編映像での小栗旬の台詞「てっぺん目指してとんでやるよ」が佐野@花ざかりの君たちへのハイジャンと重なったのはワタシだけでしょうか。(笑)

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映画「ウォーターズ/WATERS」

Cap01  小栗旬主演映画という事で早速見る事に。西村了監督で2006年3月に公開された映画です。
題名からして「ウォーターボーイズ」のようなお話かと思いきや、ホストのお話で「お水」のウォーターでしたか・・・。とはいえ、いわゆるホストものという訳でもなく、白雪姫と7人の小人をモチーフに織り込んでの爽やかなお話でした。
 小栗旬は、路上パフォーマーの役で、ジャグリングも披露。この頃の髪型は、2006年10月公開「名探偵コナン」の工藤新一の時と同じような?ちょっとかつての唐沢寿明を思い出す雰囲気で、あの髪型はバトルにも似ているんだっと思いました。
 ホストならではのシャンパンタワーの踊りは笑えますし、カクテルを作る場面もカッコイィです、さぞ練習したんだろうなぁ。(^^) ホストお色気ムンムンというより部活のキャプテンのような清々しい小栗旬が楽しめます。
  「女性の中に埋もれた美しいダイヤのような心を掘り出す男達、そういうホストがいたっていいじゃないですか」「舞台と相手役と良いシナリオがあれば、お客さんは女優になれる」という台詞が印象的でした。札束をばら撒く場面で「あなたのお金は泣いています。あなたは悲しみを埋める為にお金を使っているように見える。私にはそのお金があなたの涙に見える」とホストが言う場面があり、…という事は札束をばら撒くおじさんを見たら、おじさんも泣いていると捉えたらいいのでしょうか・・・?アレ?(^^;) あと出演している女優さんが皆、綺麗&可愛いかったです。
 ちなみにホストクラブ名の「Dog Days」、辞書では“不振の(停滞した)時期”という意味らしぃ。

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小栗旬まつり

 暑さのせいか(?)ミーハー度も高まってます。(笑) お盆休みにたまたま知人と見ていたドラマ「花より男子2(リターンズ)」が思いのほか面白く、花沢類の小栗旬がカッコイィッ♪ 「花男」はF4のイメージが強かったので、日本版は見てなかったのですが、改めて見るとキャスティングが良いです。
 「花かざりの君たちへ」に出演している生田斗真も織部順平役で出ていて、花沢類@小栗旬と共演しているのが興味深かったです。中津秀一な生田斗真は明るい3枚目なキャラなので気付かなかったけど、「花男」で見ると、さすがジャニーズな綺麗な顔立ちをしていますね。
 おまけに「GTO」で10代の小栗旬も見かけて、肩が華奢で若っ!その晩には知人とラジオオールナイトニッポンまで聞いてしまいました。(笑)(ちなみにオールナイトニッポンを聞いたのはお初)
 小栗旬は、表情も良く、立ち振る舞いが絵になって好きです。あまり関係ない話としては、小栗旬が東京出身なのに阪神ファンというのも好感度大。(笑)あと左利きの人というのは、右手に腕時計をするんだ~と佐野泉を見ていてふと思いました。(^^)

 それにしても「花より男子」の花沢類は、典型的な少女漫画キャラだなぁと再認。道明寺司(松本潤)も西門総二郎(松田翔太)も美作あきら(阿部力)は、案外現実にもいそうだけれど、花沢類だけはこの世に存在しているとは思えない。カッコよくて浮世離れしていて一途な男性…というのは、いたら一目お目にかかりたいもんだという位、ありえない組合せ。
 だから花沢類ファンは多いけれど、牧野つくし(井上真央)は道明寺を選ぶのだろう。花沢類に好かれたら、女のコは嬉しいだろうけれどふわふわとどこかへ行ってしまいそうで不安になると思うのだ。少なくとも血の気が多く面倒見の良いつくしにとっては、花沢類は完璧すぎて自分でなければいけない実感が湧きにくいのではないかな。
 そんな少女漫画な花沢類を演じても違和感のない小栗旬は、ある意味スゴイ。来年夏には、「花より男子」の映画が公開されるらしぃです。

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鳥羽水族館

1  鳥羽水族館へと行って来ました。まずはアシカショーを観る事に。アシカのハートとパンチがボールのやり取りをしたり、プールに飛び込みをしたり。どうやらパンチくんの方が先輩らしぃです。(笑)
続いて、オットセイのショー。オットセイの方が芸が細やかで三輪車に乗ったりと忙しい。中でも見応えがあったのは、お兄さんが投げた輪を取り、なおかつフリスビーをキャッチする場面。ショーを見終えて、水槽を見に行きます。

 鳥羽水族館は1990年に建てられた水族館(移転前の創設は1955年)でして、各戸の部屋に分かれて観る造りになっています。
 「海獣の王国」ではアシカやオットセイ、アザラシが生息。仲の良いアシカ二匹がいて、戯れているのか喧嘩しているのか、しょっちゅうじゃれつきあっていました。アシカが泳ぐ姿は速くてカッコイィです。ハイイロアザラシはマイペースでほよよーんと背面飛行で泳いでいます。
 「古代の海」では動きも超スローな深海魚やオウムガイ等が勢ぞろい。
2  「コーラルリーフダイビング」は、魚辞典に出てきそうな熱帯魚がいっぱい。ニモのカクレクマノミやドリーのナンヨウハギが子供達の人気を集めています。「ファインディング・ニモ」や「リトル・マーメイド」など、海モノのアニメは大好きです♪
 「伊勢志摩の海・日本の海」はかつて鳥羽水族館の代名詞でもあったスナメリや、魚屋さんを思わせる鯛や鯵などが泳いでいます。(笑)
 「ジャングルワールド」では、でっかいアロワナが、アマゾン河の1日の天候を模した水槽の中で漂っています。水草の浮かぶ中にはアフリカマナティーの姿も。「はるか」と「かなた」という名前通りに、水槽遠くにいる事が多いので観客からは「はるか(遠く)におるな~」という声も。(笑)
 「人魚の海」では、鳥羽水族館だけでしか見る事のできない貴重な海獣であるジュゴンにお目見え。人魚のモデルでもあり名前は「セレナ」と「じゅんいち」。海亀の「カメ吉」と同居してます。(笑)後で知ったのですが、セレナとカメ吉は絵本「ふたりはいつもともだち」になる程の仲良しなんだそうな。
 「特別展示室」では木の葉のような「リーフィ・シードラゴン」がいました。伊勢海老が育っていく様子もあり、ほぼ3年で成長するよう。伊勢海老の赤ちゃん展示されており、厚みのない透明の蜘蛛のような姿をしており、一番印象的でした。
 「極地の海」では、クリオネやラッコ、白黒のコントラストが綺麗なパンダイルカが泳いでいます。
 屋外の「水の回廊」に向かう途中に、ぬいぐるみと一緒に写真を撮ってもらえるコーナーがあり、記念撮影。手持ちのカメラなら無料ですし、係員に撮影された分は1枚\1000です。
 「水の回廊」は屋外になっており、カワウソやセイウチ、ペリカン、ペンギンがいます。ペンギンは暑さに強い種類のペンギンらしく、お散歩もするらしぃ。
 家に帰ってビデオを見たら、実際に見たより綺麗に映っていたので光の加減が良いのかもしれません。もっと写真を撮っておけば良かったかも。

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映画「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」レビュー

 連日猛暑が続いています。暑いと文章を考える気も失せて、従ってブログ更新も滞っておりまする。ちなみに中国語学習も滞り気味…。気候に関わらずちゃんと更新(学習)されている人はエライと思う今日この頃です。

 さて、映画「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」へと行って来ました。ハリーポッターは、ポッタリアンな知人に勧められて原作も映画も全て観ていますが、「設定は面白いけど、物語を好きになれない。ラストが気になるから観ている」というのが正直な感想です。それでも観続けているのはポッタリアンな知人の力でしょうか・・・^^;
 1話から5話へと話が進んでいる割には、いつまでも叔母家族からは邪険にされ、親しい友人以外とはさほど気持ちを分かち合えず、大人からは何かを隠されつつ守られるか、疑惑の目を向けられる…とハリーの立ち位置が1話からあまり変わっているとも思えませんし、その割にファンタジー系にしては主人公に関わる人達がじゃかじゃか亡くなっていき、どうも私には「ハリーは気の毒だなぁ」としか思えないからでしょうか。ワタシの中の違和感が、ラストで「この為の伏線だったのね!」に変わる事を期待しながら観続けています。

 映画は、「ダニエル・ラドクリフも大きくなっちゃったなぁ」というのが第一印象。そのせいもあってか、映画も全体的に「成長の足踏み期」のような感じでした。原作5巻を読んだ時、印象に残ったドローレス・アンブリッジは、映画でもやはり印象的でハリーが罰を受ける場面が実に痛そう・・・。
 ルーナ役のイヴァナ・リンチは、不思議ちゃんなイメージで◎。今回はクイディッチな場面がなく画面は全体的に暗めでしたが、魔法省の描写や、ジョージ&フレッドの華やかな門出場面は映画ならではで面白かったです。あとミニサンタが食卓の上をソリで走っていくのも可愛かった♪ 物語の中盤という事もあってか、あまり話の盛り上がりはなかったかな。
 シリウスの「人間には明るい面も暗い面もある、そのどちらを選ぶかがその人を決めるのだ」と言う台詞は良かったです。(^^)

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高橋大輔選手/Bachelorette(バチェラレット)の黒衣装

1  Bacheloretteの日本語訳は「独身女性」なんだそうな。うーむ、イメージと違うかも…。
 モリコロ観戦の記憶を辿り、このEXプログラムに思い浮かんだイメージは、映画「プロミスPromise 無極」の鬼狼が着ていた黒衣(黒い羽根マント)。高橋選手が着ていたのが、黒いキラキラスパン衣装だったからでしょうか。。。
 「プロミス」は真田広之、チャン・ドンゴン、ニコラス・ツェーとアジアな俳優が一同に会した中国ファンタジーな物語でして、映画では「黒衣を一度身につけると誰よりも速く走ることができ、時空を自在に行き来する事ができる」が「黒衣を脱ぐと、着ていた人は跡形も消えてなくなる」という魔法の設定になっていました。Bachelorette(バチェラレット)の異界な印象と、合い通じる部分があるような気がしたのです。
 画像は、正子公也氏による映画の鬼狼衣装デザインです。決して鬼狼自身ではなく、鬼狼が着ている衣装のイメージが思い浮かんだのと、映画ではもっと鳥の黒羽根が付いていました。映画のラストでは、主人公のチャン・ドンゴンがこの黒衣装を身につけてセシリア・チャンとの愛を成就させます。
 高橋選手がこのBachelorette(バチェラレット)で、「実はこの黒衣を着ていて、誰よりも素早くステップを踏むことができ、時空を自在に行き来している」ところだと想像を巡らせるのも面白いかなと。(^^)

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The Ice モリコロアイスショー/観戦レポ第二部

【第二部】
 トークショー、製氷の後、第二部が始まります。
ロシアの男女ペアがスケートをしながらジャグリング。リングにクラブにトーチを自在に操りながら、最後はアイスリンクの上に炎のサークルを作りフィニッシュ。その後そのままリンクを使っていたので、あれはどんな風になっていたのかな。跡が残ったりしないんだろうか? 北側のリンクを主に使っての演技だったので、南側の人には遠くてちょっと見にくかったのは残念。

 続いては我らがジェフリー・バトル。こちらはジェフリー・バトル編で書いた通り。神!なエッジワークなスケーティングに酔いしれておりました。もっと冷静になって目に焼きつけて観たかった気もしますが、圧倒されるのもライブならではの良さなのかも。。。

 シュー・シェン&ホンボー・ツァオペアは「カルーソ」。前半部分はバトルトリップで記憶がぼんやりしているのですが、安定した美しい演技でした。やはりスロージャンプは湧きますね。

 ステファン・ランビエール選手はロミオとジュリエットの『Un giorno per noi』で、薔薇を持っての登場。キャッチコピーは「銀盤の王子様」。ランビエールが滑ると、リンクも狭く感じるのが貫禄というものなのか。高速スピンは生で見ると迫力があります~。薔薇を観客席に投げるのかと思いましたが、そのまま手に持っての退場となっていました。演技終了後のファンの熱気が熱く、一番多く国旗を見かけたスケーターでした。

 浅田真央選手は「別れの曲」。この演技の中で観客席を見る場面があり、たまたまその延長線上にいた私周辺は真央選手と目が合った形になり、そこでニコッと微笑まれるだけで胸キュンとして「可愛い♪」とコロンでしまったワタシだったのでした。(笑) ジャンプはちょっと不安定な面もありましたが、しっとりとしたスケーティングで良かったです。微笑み効果があるのも否めませんが。(笑)

 高橋大輔選手はビョークの「Bachelorret」。なんせ高橋選手は観客席前列をなめるように終始滑っていきます。お蔭様で最前列のワタシもなめて頂き(笑)、高橋選手の「目力!」を堪能させて頂きました。外に開放していくというよりも、ブラックホールのようにどこか閉じた緊張感を持ちながらの演技だったなぁと後から思ったのですが、初めて観終わった直後には高橋選手の目力が印象的な演目でした。しかし、真央選手と目が合ってコロンだワタシも、高橋選手にコロばなかったのは何故か…。高橋選手は何かが乗り移っていたような感で、胸キュンというより「見てしまった」なひと時だったんですよねぇ・・・。なんだったんでしょう、あれは。

 トリは安藤美姫選手。「I Believe」の黒衣装で「Hurt」。この衣装はミキティに似合っていて好きですゎ。

 最前列の楽しみは、ジャンプ等の大技よりも選手のエッジワークが放つ世界をそこはかとなく感じられる所にあるのではないでしょうか。アイスリンクと同化してくるのかしら・・・。滅多に観られない良席でショーを楽しめたのはモリコロならではでした♪

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The Ice モリコロアイスショー/観戦レポトークショー

 ここで、高橋大輔選手と小塚崇彦選手のトークショーが始まります。高橋選手の足元はビーチサンダルで、司会の中京TV本多アナウンサーに指摘されてました。(笑) アイスリンクが近いのに寒くないのかなぁ?

 まずは「お互いどんな人か」について聞かれ、
小塚:いい人です。(笑) 
高橋:部屋がすごい。(どうやら散らかっている様子)そんな風には見えないですが。

 次に「彼女はいますか、好きなタイプ」という質問に
小塚:彼女はいません。学内で人に会っても「こんにちは」位。好きなタイプは・・・さっぱりしている人。…高橋選手が小塚選手に「芸能人なら?」と質問しレポーターに早代わりしてました。(笑)
高橋:芸能人なら、鈴木紗里奈、倖田來未、土屋アンナさん。彼女はいません。同業者(スケーター)はお断りです。向こうもお断りでしょうけど。
この後、アナウンサーは、二人と合コンしたい人・デートしたい人と会場に訊いていました。

 次は「お互いへの質問」を出し合い、
小塚→高橋:「昨年はステップ王子と言われましたが、今年は何王子?」。
高:もう21歳なので、王子という年齢でも…(苦笑)。
本多アナより「何王子が良いか」に小塚選手は「情熱王子」と言い、あっさりその名に決定。
高橋→小塚:「タカヒコの名古屋でお勧めの場所は?」。
小塚:ひつまぶしが美味しい。熱田神宮近くの…等、名古屋な食べ物の話になりました。

 最後に「今シーズンの目標は?」
小塚:安定した成績。
高橋:世界選手権の優勝。

 彼女がいるかと聞かれて答える選手もいないでしょうし、目標と聞かれてもアスリートなら上を目指すに決まっているので、もっとプログラムやスケーティングについて訊いてみたいんだけどな・・・。
 トークショーで、小塚選手は終始ニコニコのんびりと、何故かマイクを離してトーク。(笑)
高橋選手は貫禄が出てきており昨シーズンで自信がついた様子でした。

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The Ice モリコロアイスショー/観戦レポ第一部

077  待ちに待ったモリコロアイスショー。同封のチラシには「当日は混むので来場1時間半前にお越し下さい」とありましたが、リニモでも楽勝かつ快適に辿り着けました。愛・地球博の時に比べれば、格段にスムーズなアクセスでしたね。リニモでモリコロのリニモカードを販売していたので、記念にお買い上げ(\1000)しました。
 会場は開演時間間際まで開場されずに長蛇の列。今回、アイスシートだったので防寒服もわんさか持っていたのですが、実際は、薄手の長袖にショール、ひざ掛け位で充分でした。パイプ椅子なので座布団なども良いかも。足先から冷えるので、ここさえカバーすれば案外しのぎやすいです。短パンで観戦しているツワモノもいましたけど…。
 観戦していて楽しそうなのはやはり審判席側ロングサイド。いつもならカメラ席となっている側のショートサイドも、よくファンサービスされていたような。

【第1部】
 モリゾーとキッコロがチビッコ達と登場。チビッコ達がちゃんとぶつからずに対角線に滑っているのに感心感心。
 DJが出てきて、各選手を映像フリップで紹介。浅田舞選手が出てきてノービスを紹介します。

 宇野昌磨選手(9)はちびっこいながらも大人顔負けに演技していて、バトルもかつてこんな風だったのかなぁと思ったり。いっちょまえにストレートラインステップをしていた時は、リンク端まで行き着くのかと案じましたが、途中で休憩を取りつつ、最後まで滑っていました。

 渡辺真央選手(11)になると、ジュニアの選手という雰囲気が漂います。このレベルになるとダブルアクセル、ビールマンスピンもできちゃうんですね。

 曾根美樹選手は着物をアレンジした衣装で「大奥」。扇子を使いながらの演技で、観客席の男性にフェンス越しににじり寄ったら、男性がたじっと後ずさりしていたのがご愛嬌。(笑)

 浅田舞選手はチャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」。蝋燭を持ちマントを被り巡礼者風なのが、彼女のエキゾチックな雰囲気に合っていました。紫のマントが実に綺麗で似合っています。

 小塚崇彦選手はキンキラ衣装に「Stayin' Alive」とノリノリ☆ 小塚選手の“ショーでも本気!”な高いジャンプは好きですね~。観客席に乱入して投げキッスと実に楽しい。退場の時は「サタデー・ナイト・フィーバー」なポーズで決めてました。

 澤田亜紀選手は「Sway」。力強いジャンパーな辺りは、恩田選手な感じの選手なのかな?

 武田奈也選手は、スマイルあふれると言われるだけあって、笑顔が可愛かったです。

 そして長州未来選手! 雰囲気としてはキム・ヨナ選手の手足を長くした感じ。(笑)荒川選手顔負けのイナ・バウアーは見事でしたし、ビールマン・スピンをあんなに速く回るのは初めて観ました!!これで14歳とは恐るべし。女子フィギュアはどこまで進化するのでせう。クイーンの「Don't Stop Me Now」が実にハマって、最後まで高速なスケーティングでした。

 キョウコ・イナ/ジョン・ジマーマンペア。アクロバティックかつ確かな技の連続で、ジマーマンの上をイナが飛ぶ所は度肝を抜かれました。ここで第一部が終了。

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