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劇団四季ミュージカル「ウィキッド」観劇感想レポ

090530_161422 劇団四季ミュージカル「ウィキッド」を観て来ました! いや~、迫力がありました!! 汐留の海劇場は、2階が1階席の半分位までせり出しており、観客の熱気もムンムン。生オケなのも嬉しいです。幕上にはドラゴンがおり、幕にはオズの地図が描かれ、中央にはエメラルド城がきらめいています。

 私が観劇したのは樋口麻美エルファバと沼尾みゆきグリンダでした。樋口エルファバは、真面目で素朴なんだけど、細身ながらも若々しいエネルギーあふれる逞しさを感じました。全体的にカラッとした印象です。
 沼尾グリンダは私の知人を彷彿とさせるキャラでした。(笑) 人あしらいも上手く、堂々としている反面、細やかな女の子らしさが感じられます。ある意味、漫才コンビのようなノリは、関西で合うかも~。

 樋口エルファバは、第一幕の「自由を求めて」で歌い上げ幕が降りた時、その迫力に観客からどよめきが起こっていました。また、沼尾グリンダが第二幕の後半で、エルファバと別れる時、すごく伝わるものがあります。

 群舞も素敵で、特に「人生を踊り明かせ」の場面の白黒衣装がツボにハマりました。エメラルドシティの緑衣装と緑眼鏡も華やかです。ドロシーとエルファバの場面もシルエットでよく出来ていました。ドラゴンは手動だったのですね。

 歌が良いので、私の中では「オペラ座の怪人」に匹敵する出来映えだと思うのですが、「オペラ座の怪人」は怪人とクリスティーヌの歌唱力が作品の出来映えを左右する気がしました。「ウィキッド」はウィキッドとグリンダの友情がメインなので、どんなキャラの二人がやりとりするのか、その組合せの妙が作品に大きく影響していると思われます。濱田エルファバも評判が良いので、観てみたかったです。

 今も頭の中を、ウィキッドの歌がぐるぐると流れています。今度は、本場でウィキッドを見たいです。

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