西本智実/クラシック

西本智実ニューイヤーコンサート2008

R.ワーグナー 楽劇「ニュールンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
G.ヴェルディ 歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」(合唱)
J.シュトラウス2世 「美しき青きドナウ」
J.シュトラウス2世 「皇帝円舞曲」
P.チャイコフスキー バレエ音楽「くるみ割り人形」より
              「クリスマスツリーの中で(冬の松林)
              「雪片のワルツ」(合唱)
J.ブラームス 「ハンガリー舞曲」第1番・第5番
E.グリーグ  「ペールギュント」より
          第1組曲 朝、オーゼの死、アニトラの踊り、山の殿堂にて
          第2組曲 ソルヴェイグの歌(S:三河紀子)
A.ボロディン 歌劇「イーゴリー公」より 「ダッタン人の踊り」(合唱)

アンコール:ヨハン・シュトラウス 「ラディッキー行進曲」

演奏:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
合唱:ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団

 ポートピアホテルで毎年行われるニューイヤーコンサートです♪ その日に出演された「徹子の部屋」放映時に流れたSUZUKIのCMが、白い燕尾姿だったので、今日は白燕尾を見れるのかしら♪と勝手に期待していたのですが、黒燕尾でした。
 初め、ワーグナーを聞いた時は金管に“あれ?”と違和感を感じはしたものの、それ以降は心地良く聞いていました。特に好きだったのが「くるみ割り人形」と「ハンガリー舞曲」! ハンガリー舞曲第1番なんてたまりませんゎ♪もっと西本さんのブラームスを聞いてみたい!と思いました。
 進行は合間に所々、司会の方が出てこられて、西本さんの話を交えて進んでいきます。ビシッとした演奏会も良いですが、途中で西本さんの曲にまつわる話を聞きながらの演奏会も、曲へのイメージが膨らむのでイイものですね。
 西本さんの指揮が最もカッコ良かったのは「ダッタン人の踊り」。西本さんも一緒に歌われながらの指揮で熱かったです~。
 アンコールは、ステージ袖から指揮をしながら登場☆ 観客の拍手と一体になった楽しいアンコールでした。
 パーティーは大宴会場で、食べること70分、西本さんと40分位でしょうか。(笑) マエストロ トモミのワインも初めて頂きました。白ワインの方が好みかな~。
 西本さんのお話を聞きながら、目指すものに向かって確実に歩んでおられる姿を実感したひと時でした。帰り道、ふと見上げた夜空に、冬空にこそ一段と輝きを増す星々を見て、何か相通ずるものを感じながら、帰途につきました。

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パリ・オペラ座の西本さん

 TVで「黒田知永子・知花くらら豪華絢爛女のPARIS!~パリ国立オペラ世界最高峰の芸術をあなたに~」を見ていたら、オペラ・バスティーユで思いもかけず西本智実さんが登場!出演は3分程でしたけど、パリ・オペラ座で西本さんと一緒にオペラ観劇だなんて羨ましすぎっ☆ この番組は珍しく関西地区のみの放映で、関東では年明けに放送予定だそうな。
 大和証券がパリオペラ座日本公演のメインスポンサーという事もあり、初めて西本さんの大和証券CM「ファのない世界」篇が見れたのも嬉しいです。(^^)ロングバージョンで物語のようになっているのが素敵♪黒燕尾だけでなく、リハーサルでのカジュアルな姿も自然で良いですし、声明を出す西本さんもカッコイィです!! 6月のモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団公演チケット発売の日に、西本さんの姿を見ると心が揺らいできますゎ~。(笑)

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西本智実/日本フィルSONIC CITYさいたまシリーズ2007第43回さいたま定期演奏会/大宮ソニックシティホール(埼玉)鑑賞レポ

 「悲愴」聞きたさに。春頃張りきって取った大宮公演。チケットを取ってから、横浜公演のお知らせがあったような?そのためかチケットは取りにくかったので、関東圏はチケット争奪が激しいという印象が強いです~。

【演目】
モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」より序曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」

 さて、この日の東京は夏日が続いておりとにかく暑い!前日の興奮(これは別件ですが)と当日朝からとにかく忙しかった事もあり、大宮に向かう時は、体力気力がかなりへばっておりました。おまけにシンフォニーホールの時の感覚で会場へ向かったら、会場は30分前からという事でまた出直し。微妙な違いだけれど、開場は1時間前からの方がゆったりしていてイイなぁ。ここはひとつ、西本さんの指揮と演奏で疲れを立て直そうと思いながら座席に着きました。
 大宮ソニックシティホールは、思ったより広いホール(2500名収容)で、近代的な作りではありましたが、市民ホールな様子。客層は、日フィルをよく聞きにくる人or地元市民が集っているような印象でした。
 私はまたも端の方の席だったので、聴覚より視覚だと、今回はオペラグラスを駆使しながらの鑑賞。シンフォニーの時も持っていっていましたが、あの時は周りもあまり使っていなかったし、なにしろ向かい(パイプオルガン側)にも人がいるので遠慮してましたが、今回は、結構オペラグラスで見ている人も周りにいたし、向こう側から見られる(?)心配もなかったので多用してました。西本さんの表情を見れるのも魅力ですが、今回は西本さんの指先に注目!指先を見ながら音を聞いていると、見えない指先から何かが放たれているのが感じられるようで、実に面白いんですよ~。

 モーツァルトの歌劇「後宮からの逃走」序曲は実に軽やかで、西本さんのモーツァルトをもっと聞いてみたいな~。

 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、漆原朝子さんが赤いドレスで登場。どうでもイイ話ですが、漆原さんは青いドレスの方が似合うんじゃないかなぁなどとも思ったり。漆原さんの演奏は、几帳面な感じがするような音色かな。第2楽章だったか、しっとりとした曲調が良かったです。音響も影響したのか、オーケストラのみの演奏になると息をひそめていたものが、ぱぁっとはじけるように伸び伸びとしていたのが印象的でした。クラスの副委員長と生徒たち、みたいな。(笑)

 そしていよいよチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」!!CDで聞いていた時は聞こえにくかった第1楽章の始め。実際にオーケストラで聞くと…あれ?ハッキリ聞こえるじゃないですか。ffの場面では大音量に鳴り響くのを聞いて、要するに私がCDで聞いていた音量が小さすぎたのだと判明。
 第2楽章のワルツも、西本さんは楽しげに指揮されているように見えました。
そして第3楽章の後半の西本さんの迫力ある指揮にはただただ圧倒され引き込まれるものがありました。第3楽章終了時は、元々拍手が起こりやすい構成というのも知ってはいましたが、あの指揮を見ていたら、拍手をしたい衝動にかられるのも分かる位の本当にスゴィ迫力があったのです(もちろん拍手はしてません)。もっとも、すぐに第4楽章が始まるので、ちょっと拍手は妨げになるかな?という間合いではありましたけれど。
 そして、そのテンションのまま第4楽章となり、第一・第二ヴァイオリンの掛け合いも聞き、ドラも鳴り響き、静かに音がひいていき、西本さんも両手を差し出したまま…しばしとどめん…の中、拍手とブラボーの声がかかってました。私は何が好きかって、押尾さんのコンサートでも、この演奏し終わって残音が残るこの瞬間が、生ならではの余韻があって大好きです。だけど世の中には、その演奏の感動をとにかく早く伝えたい!という人もいるんだろうなぁ。あの刹那が生の醍醐味のように思えるのだけれど。
 …とつらつら思っていたら、指揮者田久保祐一公式サイトのエッセイ集2000年7月で、“師匠が悲愴を指揮した時、第3楽章が終わった後に拍手が起こり、花束嬢まで出てきて花束を受け取った後に第4楽章を演奏して、主催者から「長いアンコールでしたね」と言われた”という豪快な話を見かけました。(笑) 恐るべし、悲愴・・・。
 西本さんは精魂尽き果てた様子で、カーテンコールに答える時も手すりに手を添えておられました。最後のカーテンコール時、楽団員を立たせようとした時に楽団員の人達が足踏みをされたので、自ら拍手に答えた後、皆で拍手に答えておられました。アンコールがなかったのは残念ですが、それだけ熱演だったという事なのか、はたまたお疲れだったのか・・・自分が疲れきっての鑑賞だったので判断はつかないですが、前者であってほしぃかな。
 西本さんの「悲愴」は、魂を揺さぶるものがありますね。

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西本智実指揮/京都市交響楽団 ザ・シンフォニーホール鑑賞レポ

【演目】
1.シベリウス/交響詩「フィンランディア」op.26
2.チャイコフスキー/バレエ組曲「白鳥の湖」より 情景・ワルツ・四羽の白鳥の踊り・ハンガリーの踊り・スペインの踊り・ナポリの踊り・マズルカ
3.ドヴォルザーク/交響曲第9番ホ短調「新世界より」op.95

 前日に慌てて「フィンランディア」と「白鳥の湖」を予習。「フィンランディア」は『ニューイヤーコンサート2004 イン・モスクワ』のDVD、「白鳥の湖」は3rdアルバム バレエ音楽『白鳥/くるみ割り人形』CDより鑑賞。この付け焼刃的な予習が案外、当日、鑑賞ポイントになって効果的でした。(一夜漬けする学生みたいだなぁ ^^;)

 西本さんはちょっと髪が伸びたかな?という位の変わらない凛々しい様子で登場。衣装は、胸元・腕・背中にちょっと模様が入った黒燕尾。(今春と同じかな?) 西本さんが舞台に姿を現すと、なんだか良い緊張感が舞台に走ってカッコイィです。
 「フィンランディア」もDVDで見たよりずぅっと良くて感動しました~。生のオーケストラは、音が重なり広がっていき、とても心地良いです。「白鳥の湖」の「四羽の白鳥の踊り」の時には、指揮棒は置いて演奏してました。オーボエが良かったですね。ドヴォルザークの「新世界より」は、第2・第4楽章が超おなじみの曲なので全曲通すとこんな作品だったのかと改めて感じ入っていました。第2楽章のイングリッシュ・ホルンが良かったです。
 今回は下手サイドだったので、舞台はゆっくり眺められるポジションですが、京都ほど、音楽に包まれた感じはなかったので、やっぱりセンター席の方が、音楽的には豊かな気持ちになれるかも。
 アンコールは、ドヴォルザーク「スラヴ舞曲 第2集 Op.72-2 第10番ホ短調マズルカ」。
西本さんを見て音楽に触れると、清々しいオーラに包まれシャンとする思いがします♪

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指揮者西本智実さんの魅力

 西本さんを初めて知ったのは、2003年めざましテレビの広人苑。黒燕尾に身を包み鋭い眼光を飛ばし指揮をする映像と共に、あっけらかんと豪快に関西弁で語るその姿がとても印象的でした。もう一度あの映像見てみたいなぁ。コンサートで見せるそのカッコ良さと、関西弁でほわ~んと飾らない喋りをしてくれるのは、加古川の名曲コンサートでも同じでした。

黒燕尾が似合う事もあり、よく西本さんは「麗人」「宝塚」的と評されるようですが、ワタシの中で西本さんは、どちらかというと大好きな宇宙飛行士の向井千秋さん寄りな所にいて(向井さんは私の憧れの女性です♪ 仕事場は宇宙なんて言ってのけるスケールの大きさが素敵)、自分の夢に向かって、男性社会に性差を飛び越え入っていったタフな女性…という部分に魅力を感じます!!宝塚は、女性が男性を演じる事で、女性にとって理想の男性像を作り上げる美学だと思うので、もっと夢々しいんですよね。…などと言いつつ、西本さんの燕尾の裾を見ては「レースにしてほしぃなぁ…(宝塚スターがよく着ている衣装)」と思ってしまうのですが。(笑)

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西本智実さんのDVDレビュー

 初めて買ったのが「ボレロ/火の鳥/展覧会の絵」でした。
これは大当たりですね! 「ボレロ」は正直、押尾コータローさんのボレロが一番と思っているんですけど、「火の鳥」は華やかなオーケストレーションが素敵ですし、「展覧会の絵」は親しみやすくて、発売されているDVDの中で何故か一番高い値段ですが、長さも丁度良く西本さんもカッコ良くてお勧めです。

 セールになっていた事もあり買った「西本智実ニューイヤーコンサート2004」。
こちらはインタビュー等が付いているのは良かったのですが、どうせならお一人で映っていてほしかったかな。何だか妙に現実に還ってしまって。。。 個人的には、何曲か演奏されるよりも、3曲位の構成になっている方が、入り込めていいかな。とはいえ、旅したモスクワやサンクトペテルブルクの風景を観る事が出来たのは、“同じ地に行ったんだ~”と懐かしく思い出せて良かったです。

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西本智実さんの指揮

 最近のマイブーム第二弾はクラシック
西本智実さんのコンサートへ行き、指揮者とオーケストラの動きを見ていたらクラシックの面白さにちょっぴり目覚めて、取り敢えず今は西本さんのCD&DVDから入ってます。
 折しも今は「のだめ」効果で世間でもクラシック人気が上昇中。「のだめ」はドラマも面白かったですし、今の深夜アニメも楽しく観ています。中国語といいクラシックといい、大体ワタシがブームになるものというのは、世間でもブームになっている事が多い気がします。。。オーケストラ見たさにNHKの「N響アワー」まで観ちゃいましたよ。
 N響の指揮を見ると、割と淡々と指揮されていたので、西本さんは情熱的な指揮をされるんだなぁと再認識。公演ごとにあれだけ激しく動かれていたら、身体を傷めないかちょっと心配。ま、あの動きが素敵でもあるんですが。

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